見事、正看護師に
見事、正看護師になれたときはとてもうれしかったです。
正看護学校の卒業までの半年間は、プライベートでも衝撃的な
出来事があって、なかなか国家試験勉強に集中することが出来ず、
不安を抱えたままの受験だったので、合格発表の日はとても
緊張しました。
しかし合格したことがやっと現実のものとなったとき、何か肩の荷が降りたような気分になりました。
看護師になるまでに、准看護学校、准看護師、正看護学校と
いう時間を経て正看護師になることができました。
振り返ってみるととても長い年月ですが、その当時は無我夢中でとても
ハイスピードで過ぎていく時間に置いていかれないように、
しがみついていたように思います。立ち止まったら、そこで
緊張の糸が切れてしまいそうでした。
しかしこうして振り返ることができるのは、見事、正看護師に
なれたからです。
私が無事に正看護師になれたのは、自分の努力があったからではなく、周りの人たちの支えと助けがあったからです。
ですから、あれだけハードだった毎日を乗り切ることができたのだと思います。
そして正看護師になったことがゴールではなく、スタートだと いう事を忘れてはいけないと思います。
正看護師としての経験を積み、自分の看護観を常に見つめ直して いくことで、知識と経験と人間性が備わった正看護師になっていくのだと 思います。
私は正看護師という仕事にはゴールがないと思っています。
医療の世界は日進月歩であり、常に勉強です。
ですからその探究心を忘れないことが大事なのではないかと
思います。
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