実習の違い
実習の違いも、准看護師と正看護師にはあります。
これは私が通っていた学校のことなので、それぞれに
違いはあると思いますが、准看護学校時代は週に2回しか
臨床実習はありませんでした。
受け持ち制の実習ではなかったので、その日にある処置や検査の予定を教えてもらって、
見学させてもらったり、指導看護師の介助のもと実施させて
もらったりしていました。
もちろんすべて患者さんの許可があってのことです。
一方、正看護学校の実習は、週に5回ありました。
実習は受け持ち制で、実習記録もまずは患者さんの全体像を把握するために
いろいろな角度から患者さんのことについて情報収集し、それを元に
分析解釈していきます。
そしてさらに看護計画を立て、患者さんに実施することで、得られた結果を元に、また看護計画を修正したり、
新たな看護計画を立てたりしていきます。
私が思う准看護師と正看護師の実習の違いは、一人の患者さんに
向き合う時間だと思います。
この時間が長ければ長いほどその患者さんを理解し、より患者さんに則した看護計画を実施することが出来ます。
この一人の患者さんと長く向き合えるというのは、看護学生の特権で
あると思っています。
実際に看護師になって勤務していると、たくさんの業務があってなかなか患者さんと向き合う時間はないと思います。
ですから、学生時代の患者さんと過ごす時間というのはとても貴重です。
学習内容や実習内容から考えて、准看護師と正看護師といういうのは、 資格以上の差があると思います。
学習内容の違い 実習の違い お給料の違い